百名店に3年連続選出、ソロ ピッツァ ナポレターナ ダ ルーチョ マルゲリータが主役のランチコース

今回の名古屋グルメツアー

もとい、出張に於けるある種メインのお仕事

 

それが本日のランチでして

いや、ランチを介したミーティングとなるのですが

 

せっかくならば、定番の名古屋メシでは無く

東京、大阪に次ぐ都会、名古屋ならではの、気の効いたお店を訪れてみたく

 

目的地となる名駅近くで、イイ感じのお店を探した結果

今回はイタリアン、しかもピザが主役となるコースを味わえるというお店を選択

 

お店の場所は、名駅から歩いて数分、ダイナゴヤビルヂング

同ビル1Fにお店を構えるイタリアンピッツァの専門店

ソロ ピッツァ ナポレターナ ダ ルーチョ 名古屋駅店になります

 

コピペしなければ、絶対に入力できない

いや、暗記することすら怪しいほど、ややこしい名前を称したこちらのお店

 

聞くところによれば、ピザの百名店にもエントリーされておりお店となり

ナポリピッツァの世界チャンピオンが経営しているのだとか

まあ、この手の大会は様々ありまして

その程までは、日本在住の私たちには計り知れないところ

 

いずれにせよ、美味しいピザと共に頂くランチビール

いや、ここはワインにするべきでしょうか

 

どちらを選んだとして、楽しみなランチになるのは間違い無し

それでは早速。ソロ ピッツァ ナポレターナ ダ ルーチョ 名古屋駅店を訪れてみる事に。

食べログピザ百名店にも選出、名駅すぐのソロ ピッツァ ナポレターナ ダ ルーチョ 名古屋駅店へ

本日、お店を訪れた時刻は開店時刻となる11時

 

前述した通り、ランチミーティングとなりますので

事前に予約を入れ、同店を訪れてみることに

 

また、予約の際にはコースでの注文になるのだとかで

本日は同店に2つあるコースのウチ「2ドリンクチケット付き★パーティーメニュー 」を選択するものとなりました

 

店内に入ると、まずお出迎えしてくれるのは

ナポリピザの専門店らしい、重厚な作りとなりますピザ窯

ここで数分焼き上げれば、熱々でチーズとろけるピザが仕上がることでしょう

 

早速、席へと案内されまして

まず提供されるのが、以下のドリンクメニュー

同店のコースは前述した通り2種ありまして

一方は飲み放題付きのコース、そして本日予約したのは2ドリンクがセットとなるコースに

 

ドリンクと言えども、ソフトドリンクだけで無く

ビールにワイン(赤、白)とアルコールも注文可能

 

ここはもちろん、一杯目にはビールを

そして2杯目にはワインを頂きながら、ピザを楽しんでみたい所ですね

 

という訳で、出張という名の娯楽にかこつけ、

本日はお昼から、盛大にグラスビールで乾杯

(ミーティングはどこ行った?w)

 

そんなビールと共に頂く、ひと皿目のアンティパストは

パルマ産生ハム・プロシュットコット・ミラノサラミが盛り付けられた大皿の登場

 

本日は5人にてコースを予約していることから

こちらのコース料理も全て、大皿にての提供になるとのこと

 

豪快な盛り付けを成された生ハム各種と共に頂くのは、

これまた、大皿で盛り付け&提供となったグリーンサラダ

 

葉物野菜をメインとしたサラダ、そして生ハム各品

ランチながら、これはもうコース料理そのもの

ビールと共に頂くに満足な肉の旨味、そして塩味を感じながら、早くも2杯目へと繰り出しそうな勢いを感じてしまいます。

お値段3000円とリーズナブルながら、前菜にメイン、そしてピザまで大満足のコースを堪能

生ハム&サラダを頂き、ようやく胃腸もエンジンが掛かりだしてきたところ

そのタイミングを見計らっての提供となるのが、

こちらのライスコロッケこと

イタリアではアランチーニと呼ぶんでしたっけ

 

1人1つずつとなる同品ですが、

ナイフ&フォークで開け割ってみると中からは

この通り、トマトソースで味付けされたライス

そしてチーズもが顔を覗かせてきます

 

全体にも緩くチーズをまぶしており

カラッと揚がった衣は重たさが無く、前菜として頂くにジャストなボリューム

 

そんな揚げ物を前にすれば、当然グラスは即空となりまして

早くも本日の二杯目

ランチながらに白ワインを頂いてみることに

 

そんなワインと合わせるなら、そろそろチーズが欲しい所

ここで頂くチーズと言えば、もちろんコレしかありません

本日のコースに於ける主役のお出まし

ミラノピッツァの代名詞、マルゲリータになります

 

乱切りカットされたトマトに加え、全体に行き渡るトマトソース

その甘みと酸味を支えてくれるのが、たっぷり溶けきったモッツアレラチーズ

加えて、バジルが程良い苦みを与える事で

甘み、酸味、コクを更に際立たせる、バランスの素晴らしさ

 

もちろん、それら全てを支えているのは

土台となるピザ生地の存在になりまして

 

こちらもこんがり付けた焦げ目が苦みを与えつつ

小麦の薫りをふんだんに宿し、溶け合うソースらとの一体感を見せつけてくれます

 

カリッとした食感に、ふんわりした食感

二種の異なる歯ごたえを感じさせながら、広がり合うトマトとチーズ

 

これぞミラノピザの代名詞というべき

シンプルながらも誤魔化しの効かない、マルゲリータらしさを味わうものとなります

 

そんなピザの後に提供されますのは、

ローストハーブチキンの薪窯焼きに

 

こちらも大皿にて提供となり

5人で1羽分をシェアする形で盛り付けられるものとなりました

 

すでにカットされ、食べやすい状態での提供となるのですが、

これも皮目のパリッとした香ばしさに、滴る脂の甘みが良好

中のお肉もパサつきを感じさせず、且つローズマリーらの薫りも芳しい仕上がり

 

付け合わせとなるポテトに至るまでも

しっかり旨味を宿しており、食べ応えもさる事ながら、味付けにも満足を得る1皿になります

 

そしてコースの〆には、

こちらのジェラートが提供

 

塩味にハーブの香りと、強い味付けが続いた最後

それをホッとさせ、綺麗さっぱり流してくれるのはスイーツで〆ればこそ

 

ミーティングという本題そっちのけ

昼から2杯のお酒と共に、様々なイタリアンを堪能出来るものとなりました

 

 

という訳で、ランチミーティングと称したものの

結果、ただの昼呑み会になってしまった、ソロ ピッツァ ナポレターナ ダ ルーチョ 名古屋駅店でのランチ

 

メインとなるマルゲリータ、その周囲を囲む

パルマ産生ハム・プロシュットコット・ミラノサラミにローストハーブチキンの薪窯焼きなど

 

いずれも普段味わう事無い品ばかりとなる上に

これだけしっかり目のボリュームあるコース

 

加えて、お酒2杯も頂きながら、お値段は3000円

リーズナブルな柄に、イタリアの風を満喫できる

 

しかも駅からも近い好立地となり、

その持ち味を存分に満喫する一食となりました。

 

ソロ ピッツァ ナポレターナ ダ ルーチョ 名古屋駅店

■ ソロ ピッツァ ナポレターナ ダ ルーチョ

■ URL:https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23059142/

(ネット予約 可)

■ 住所:愛知県名古屋市中村区名駅三丁目28-12 ダイナゴヤビルヂング 1F

■ 営業時間:11:00~20:00

■ 定休日:元旦

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