約1ヶ月ぶりとなる渋谷でのランチ
つい先月にも訪れている上、その際に頂いたのは新店のハンバーグ
対し、ここ最近渋谷でご無沙汰となっているのがラーメン系で
相変わらず、オープンと閉店を繰り返している同エリア
その中でも、長く続いているお店が気になる一方
やはり食べてみたくなるのは、まだ見ぬ新店の一杯
なにか琴線に触れる新店が見つかれば・・・
と、歩いて辿り着いた先は、渋谷のセンター街
同駅界隈でも、なかなか足を運ばないエリア(運びづらいと言うべきか)ですが
その端っこにて、これまた目にしたことの無いラーメン店を発見

こちら、セアブラノ神 渋谷センター街店というお店になります
店舗の看板には京都の文字もある同店
西から進出し出した、新たなラーメン店という事でしょうか
とにかく気になったこちらのお店
本日はここ、セアブラノ神 渋谷センター街店を訪れてみる事に。
京都で多店舗展開するお店が渋谷に初進出 セアブラノ神 渋谷センター街店を初訪問
という訳で足を運ぶものとなった、ここセアブラノ神 渋谷センター街店
お店の方に話を聞いたところ、オープンしたのは1ヵ月前となる8月下旬
お店は京都で多店舗展開しているものの
関東はおろか、京都以外に出店したのはここ渋谷が初とのこと
そんな同店ですが、店頭の看板によれば「煮干し豚骨ラーメン」のお店だそうで
当然、店名にもある通り、同スープに背脂を加えたスタイルがお店の推し

ただ、煮干しの有無は選択可能となっていることから
スープ自体は豚骨をベースに、煮干しについては魚粉等の後乗せになるのか
また、同スタイルのお店としては珍しく、まぜそばを提供する上
土地柄も考慮してなのか、ヴィーガン担々麺らも提供
細かい所は分からないものの
さすが京都発、そして渋谷の1号店とも言うべきラインナップ
そんなメニューをあらためて店内にて確認すると、

前述した各品に加えて、またオマを彷彿させる豚骨魚介のつけ麺も発見
とは言え、本日は初訪問となる同店
まずは看板メニューの中から見ていきますが、

そんな背脂煮干しそばにも、太麺と中太麺が選べる他
「辛子」なる項目を発見
背脂と唐辛子が一体化する、ニボトンスープ
想像するに容易いものの、その美味しさもまた想像しやすい一杯
その他、選べるトッピングは以下の通り

特製トッピングに始まり、定番の味玉や玉ねぎ
黒バラ海苔に唐辛子、脂増しらも選択が可能
更にサイドメニューへ目をやると、

これまた豪快な一杯
究極のセアブライスと呼ばれる、食欲そそる品にも遭遇
ただ本日は、この後にも予定ひしめく一日で
あまり豪快にランチを食する訳にもいかず
今日の所は初見と言うことも兼ね、基本となる背脂煮干しそば
こちらの辛子入りを頂いてみることに。
煮干し香る絶品豚骨スープ 多量の背脂もしつこさ無しが魅力な背脂煮干しそばを堪能
この日お店を訪れたのは12時少し手前
まだお昼前ながら、しっかりと賑わいを見せている店内
また意外というと失礼にもなるのか
渋谷センター街に出店する、多店舗展開するラーメン店
その先入観から、接客面には期待を寄せていなかったものの
店長らしき方が、お客さん1人1人にしっかり声掛けしていたりと、接客する様にも好印象を残す程
そんな店内の様子を伺い、待つこと10分
提供となった本日のランチがこちら

8月末に渋谷へおオープンした新店
「セアブラノ神 渋谷センター街店」にていただく、背脂煮干しそば(辛子)となります
たっぷりの背脂を浮かべる見た目の印象としては、
ガツンと来るジャンクな味わいを彷彿させる同品
ただ、この時点ではまだスープの方向性が分からず
まずは一口目を味わってみると、

しっかりと豚骨を味わうものの、そこに追随して広がる煮干し
更には背脂の甘みも伝わるものの、これが見た目に反しアッサリしているのも特徴
その組み合わせというか、方向性については
私の想像するこってりとは相反した、燕三条系のインスパイアとも言える美味しさ
関東初進出が渋谷センター街となるだけに
もっと若い層を意識したラーメンかと思いきや、まさかの玄人が喜ぶその味わい
後に調べた所、こちらの京都にある本店は
ラーメン百名店のWESTにて、複数年連続受賞しているお店なのだとか
流行りに乗ったラーメン店の多店舗展開どころか
気合いの入った京都の老舗が、まさかの関東初進出だったとは露知らずで
なんにせよ、その一口目から驚かされる同品
続いて麺を頂いていきますが、

こちらは見ての通り、太縮れ麺での提供
幅広となる上、独特の食感
どこかで味わった記憶ある麺だなと思えば、こちらは麺屋棣鄂の麺だそうで
プルッとした加水率高めの麺がしっかりスープを持ちあげ
且つ背脂や唐辛子らも包み込むことで、一気に広がるその味わい
また、こちらのスープは全面に唐辛子をかけておらず
手前部分からはしっかり、唐辛子由来の刺激を味わえるものの

丼の奥側には唐辛子が行き渡っておらず
ここからスープをすくえば、優しい豚骨&煮干しの風味に、背脂の甘みを楽しめる形に
そんな同品のトッピングには、

まずこちらのシャキッとした食感心地良いメンマ
更には、

薄めのカットながら、旨味広がるチャーシュー
そんな具材や麺を、より美味しく味わえるトリガーとなるのが、

粒子粗めにたっぷり盛り付けられた、こちらの背脂
これだけの量をトッピングしていながら
その存在が重たく感じないのも魅力と言うべきポイントで
また、唐辛子が広げる刺激も甘みを引き立てる要因に
それを感じればこそ、後半から味変したくなるのが

こちら、卓上に並ぶ調味料からチョイスした黒七味
ベースの唐辛子よりも、いっそう香りが強く
豊かな風味が味わえる黒七味が加わることで、装い新たなスープの味わいを形成
そんなスープを最後まで惜しんで味わってしまうのもまた、

随所に浮かび続ける、この背脂の存在あればこそ
渋谷という立地になる為、そうそう足を運ぶ事は出来ないものの
いずれは全国展開・・・とまでは言わずも、せめて千葉まで進出してほしい
そう思わせる程、日常使いの一食として味わい続けてみたくなった同店
想像していない形とはなりましたが、思いがけない新店の発見となりました。
セアブラノ神 渋谷センター街店
■ セアブラノかみ しぶやセンターがいてん
■ 住所:東京都渋谷区宇田川町30-3 アトラス渋谷ビル 1F
■ 営業時間:11:00 – 22:00
■ 定休日:無休







