東京駅八重洲口すぐ、ニッポン ラーメン 凛 トウキョウで頂く、醤油らぁ麺 特製トッピング

本日は都内での打ち合わせにつき

まず向かった先は東京駅

 

同駅にあるラーメンストリートにするか

それとも、グランスタか・・・と

 

選択肢がありすぎる東京駅グルメに悩みつつ

この日、結論を下した先となるのがこちら、

東京駅構内、グランスタの八重洲口すぐ近くに

3年ほど前オープンしたお店、ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ

 

前回、大阪出張した帰りに同店を見つけ

足を踏み入れるか悩んだものの、その際は断念

 

あのリベンジを果たすべく、本日はこちら

「ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ」を利用してみるものとなりました。

東京駅、八重洲口地下すぐ、グランスタ内　ニッポン ラーメン 凛 トウキョウを初訪問

という訳で、本日向かった先は

3年前にオープンした、ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ

 

その店名からも察する通り

インバウンド需要を見込んだものと想定される同店

 

ただ、駅構内のラーメン店ながらも高評価の声が多く

以前より足を運んでみたかったお店の1つとなります

 

店外に券売機が設置されている同店

まずはそちらを拝見していきますが、

提供される品は、大きく分けて

醤油らぁ麺、塩らぁ麺こちらの2品

 

それぞれ、チャーシューらが載る通常のトッピング他

かけらぁ麺となる、麺のみでの提供も用意されております

 

加えて、ワンタントッピングや

チャーシュー複数枚に味玉らが付く特製トッピングも提供

 

 

ただ、ここで1つ難点となるのがそのお値段

醤油らぁ麺は、デフォでもお値段1,300円

 

塩に至っては1,450円となっており

特製トッピングに関しては、この品々で700円とのこと

 

醤油らぁ麺＋特製トッピングをオーダーすれば

これだけでお値段は2000円と、かなり強気な価格設定に

 

 

これが東京駅構内ならではの価格設定なのか

それとも、素材を始めとした品質への拘り故か

 

どちらとも判断付かないところとなりますが

せっかく足を運んだ東京駅、しかもエキナカ

 

そうそう機会の得られない一食となりますので

ここは気合いを入れ、

醤油らぁ麺、そして特製トッピングをオーダー

さあ見せて貰おうか、一杯2000円の実力とやらを。

丁寧な鶏出汁に甘み溢れるスープ　二種のチャーシューらと頂く、特製醤油らぁ麺

この日、お見せに着いた時刻は17時少し手前

 

夕飯にもまだ早い時間帯とあってか

店内にお客さんは数えるほどといった状況

 

後ほど立ち寄った、ラーメンストリートでは

時間帯問わずお客さんが溢れていた事を思うと、やはり構内ならでは・・な雰囲気も

 

 

とはいえ、お客さんの数も限られていることから

調理等のタイミングも手早く行われており

 

注文から待つこと5分ほどで、

まずはこちら、特製トッピングの各品が提供

炙りのもも、バラと2種のチャーシュー

 

ここに加え、海苔が二枚と芽ネギ

そして味玉になるのですが、これが700円かあ

 

そんなトッピングの提供から、遅れること2分

こちらが、ニッポン ラーメン 凛 トウキョウにて頂く

醤油らぁ麺、そして特製トッピングになります

 

 

早速、ラーメンから見ていきますが、

きらきらと輝く琥珀色のスープ

フワッと浮かぶ油の雰囲気含め、流行を感じるタイプの淡麗醤油に見受けられます

 

早速、スープを一口頂いてみると

上品な鶏の旨味と、油の甘み

程良く塩味を残すカエシとのバランス

 

いずれも良好な味わいを生み出してくれては居ます

が、驚きを覚えるほどかと言われれば果たして・・・

 

更には、お値段1300円ともなると

そこにもまた、現時点では納得いく感想が見当たらず

 

 

続いて、麺を頂いていきますが、

こちらで提供されるのは、細ストレート麺

一説によれば、心の味食品の麺を使っているとのこと

 

程良く茹でられ、柔らかさが特徴的な同麺

ただ、この麺にも特別感を受けるか？と言われれば果たして・・・

 

 

続いてトッピングへと移りますが、

まずはこちらのメンマ

 

お次に頂くのは、

デフォで盛られるバラチャーシュー

 

芽ネギを添えてありますので、共に頂いてみますが

チャーシュー自体は薄切りながらに、味付けも良好

 

ただ、その味わいに待ったを掛けているのが芽ネギ

果たしてこの組み合わせは、正解なのか？と疑問を持つところも

 

 

そして、デフォにて盛られるトッピングは、

こちらの海苔、までといった次第に

 

 

ここからは特製トッピング各品を

お皿から丼へと移し、頂いてみるものとなりますが

続いて頂くのは、こちらのモモチャーシュー

 

先に頂いたバラと異なり

こちらは吊るし焼きで調理されているのか、香ばしさが特徴

 

上品ながらも、鶏出汁の旨みと甘み一辺倒だったところに

同チャーシューの深みある味わいが加わると、新たな展開を楽しませるアクセントに

 

薄切りながら肉感もしっかり楽しめ

個人的には、こちらのチャーシューの方が好みの1品に

 

 

そして最後は味玉ですが、

その色味から、固めな茹で加減を想像するも

中の黄身はシットリ半熟、味染みの加減含めこれも好みの品に

 

スープと共に頂く事で

黄身の風合いもより高まり、これもまた食べて納得な1品となりました。

 

 

という訳で、初訪問となった東京駅構内のラーメン店

「ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ」にて醤油らぁ麺特製トッピングを頂く事に

 

両者合わせて2000円という価格に怯みながらも頂く同品

確かに、丁寧に調理されたラーメンであることは間違い無く

 

駅構内で頂くラーメン、と思えば

十分満足、納得出来る一杯となりました

 

が、やはネックとなるのはお値段面で

ラーメン1300円については、まだ納得得る範疇も

 

特製トッピングで700円

しかもデフォの盛り付けと被る芽ネギ付き

 

この価格については、、、

と言わざるを得ない、そんな一食となりました。

 

 

Nippon Ramen 凛 RIN Tokyo

■ ニッポン ラーメン 凛 トウキョウ

■ 住所：東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 B1F

■ 営業時間：10:00～22:00

■ 定休日：無休