神田の餃子酒場 大田屋 定番焼き餃子から変わり種まで、どれも絶品&リーズナブルな餃子酒場

神田で開催されるものとなった新年会

その流れで二次会へと向かうものとなりまして

 

ただ予想以上に人数も増えてしまい

急場での予約となれば、選べるお店も限られる形に

 

近場で入店可能なお店を探したところ

ポッと見つかった先となるのがこちら、

JR神田駅の西口(多分)近くにあります

餃子酒場 大田屋となります

 

事前情報によれば、焼き餃子を始め

様々な創作餃子をおつまみ各品と共に頂ける居酒屋とのこと

店外に並ぶメニューの時点でも

すぐさま注文してみたくなる、変わり種餃子がチラホラ

 

人数も多いだけに、様々な餃子をシェアしやすいのも嬉しい所となりまして

本日はこちら、餃子酒場 大田屋にて二次会をスタートする運びとなりました。

JR神田駅から徒歩2分、定番から創作まで様々な餃子が並ぶお店、餃子酒場 大田屋

という訳で、二次会として足を運ぶものとなった

神田駅近く、餃子酒場 大田屋

 

この日、お店を訪れた時刻は19時を少し回った所

平日ならば大盛況ともなる時間帯でしょうが

 

幸か不幸か、本日は日曜日という事もあり

大所帯での訪問ながら、すんでの所で予約に成功

 

店内は入ってすぐがカウンター席となりますが

その奥がテーブル席となっており、同エリアを貸し切りさながらで利用する形に

 

早速、メニューを見ていきますと

前述した通り、こちらのお店では

10数種の餃子が提供されております

 

定番となる焼き、水餃子はもちろん

梅じそ餃子にニンニク餃子、鶏出汁水餃子など

 

変わり種としては、クリームシチュー餃子に

海老チリ餃子、ジャガマヨ明太なんて餃子も発見

 

いずれも5~6個での提供となっておりますが

お値段も280~490円とリーズナブルな価格設定になります

 

続いて見ていくこちらのメニューは一品料理となっており

餃子以外にも、お酒と共に頂きたくなるおつまみが多数

 

こちらも3~400円台が中心となっており

餃子同様、リーズナブルな設定が嬉しいポイントとなります

 

そんな中、気になってしまったのが激辛タンタンメン

こちらを〆に頂こうかな、と早々に予定していたものの、残念ながら麺が品切れとかで

 

これも3連休の中日である以上は止む無し

本日は餃子を中心にオーダーをセレクトしていくことに

 

 

まずは一杯目のお酒にビールをオーダーし

共に頂くお通しとして提供されるは、

こちらのメンマ

 

穂先メンマをピリ辛に味付けし

そこにマヨネーズを和えているものとなりますが

 

シンプルながら、こういうお通しって

お酒と共にダラダラ食べられて、やっぱり好き

 

そして早くも、餃子の第一便が提供となりまして、

基本となる定番の焼き餃子

そして手前はクリームシチュー餃子の二種になります

 

さて本日は、一体何皿の餃子を食べ比べることが出来るのか!?

定番から創作まで、多彩な餃子が提供 いずれも絶品&リーズナブルなのも嬉しい餃子酒場

という訳で、早くも提供となった餃子2品

まずはこちら、定番の焼き餃子からとなります

創作餃子の多い同店ですが

定番となるだけあって、こちらはシンプルな餃子

 

とは言え、肉に野菜のバランスが良く

皮を割って溢れる肉汁も美味しく頂け、お酒の進むおつまみに

 

続いての餃子は、お店のお勧めとなる品で

こちらのクリームシチュー餃子になります

 

その名の通り、皮の中から飛び出すのはシチュー

離れ業のような融合ですが、これがまた絶品

 

包み込まれたシチューはクリーミーで温かく

冬に頂くおつまみとしては嬉しい1品になります

 

続いては、餃子では無くおつまみメニューの方から

こちらの牛すじ煮込みをオーダー

 

柔らかに煮込まれた牛すじは、言わずもがな絶品でして

その旨味を吸い上げている野菜各品も最高の1品

 

たっぷりネギが盛られることによって

薬味として、食感にもアクセントを与えてくれます

 

続いてもまた、創作餃子に戻り

今度は海老チリ餃子をセレクト

 

色味的には攻めの姿勢を感じるも、辛味はそこそこ

むしろ甘酢の味わいが強い味付けになっております

 

甘辛い餡をたっぷり纏った餃子ならでのは味わいが楽しめ

これも変化を楽しみつつ、飽きを感じさせないおつまみとして最適

 

続いて頂くのは、またもや餃子から

こちら、ジャガマヨ明太餃子になります

 

こちらも同じく創作系となるのですが

明太ソースと餃子、ここまでの組み合わせは想像の範疇

 

ここに意外性を与えてくれたのが「じゃが」の存在でして

ほっくりした特有の食感が、他の品には無い面白さを与えてくれます

 

餃子の行進はまだまだ続くものとなり、

続いての品は、こちら梅じそ餃子

 

同品は店長さんのお勧めとの事ですが

餡に練り込まれた梅と紫蘇の爽やかな味わいが特徴

 

ここまで数多くの餃子を食べ進めてきていますが

その上でもまた、更なる餃子に手を伸ばせる程、食欲を再び昂ぶらせてくれます

 

そんな餃子のスキマを縫って挟むおつまみには、

やっぱり定番、鶏の唐揚げ

 

味付け、衣の加減共にオーソドックスな唐揚げですが

揚げたてで提供される揚げ物は、それだけでもご馳走

 

ジューシーな脂が滴り、お酒を進めるものとなって

再度新たな食欲が沸き上がってくるものとなりました

 

そんな復活の食欲に乗せられ頂くのが、

こちら、鶏出汁水餃子

 

ここまで焼き餃子のオンパレードにはなりますが

同店には水餃子も複数品提供されておりまして

 

ただ水餃子は食べ比べが難しい事もあり

もっとも特徴を感じそうな、こちらの鶏出汁~を頂いてみる事に

 

モッチリした皮の食感は、焼き餃子とは全く異なる上

鶏出汁をたんまり吸い上げたその様は、噛みしめるだけで旨味が満載

 

そんな水餃子で〆気分をが漂いだしてきたところで

本日のトリを飾って貰う餃子となるのが、

こちら、同店の数ある餃子のなかでも

お値段が最も高い、三元豚餃子になります

 

最も高い、とは言えその価格は490円と

リーズナブルであることは間違いありません

 

そんな三元豚餃子は、なんといっても肉汁の旨味が別格

皮を割って溢れる旨味、甘みは他の追随を許さない王者の風格を感じさせるひと品に

 

そんな三元豚餃子を頂き、総勢8品の餃子を食べ比べ

その他、おつまみらと共にたっぷりお酒も味わうものとなりました

 

 

という訳で、新年会からの二次会にて利用となった

神田駅近くのお店、餃子酒場 大田屋

 

多彩な餃子を食べ比べながら、お酒を堪能

その他、おつまみ各品も頂くものとなりました

 

ちなみにこの日、お店を訪れたのは19時過ぎながら

同店を退店したのは0時をだいぶ過ぎた頃

 

時間にしても5時間以上を楽しむものとなったのですが

当然、その間も飲み続ける次第で、お値段の方も相当・・・

 

と思いきや、お会計は一人5000円いかない程と

とにかくリーズナブルなお会計に

 

頂く餃子の種類の豊富さ、ひと品ごとの変化を楽しむのはもちろんの事

これだけ数多くを食べ比べながら、そのお会計の安さにも驚くばかり

 

加えて、日曜日ながら営業している上に

営業終了は朝の5時と、二次会三次会にはうってつけの餃子酒場となりました。

 

餃子酒場 大田屋

■ ぎょうざさかば おおたや

■ 住所:東京都千代田区内神田3-18-7 カトレアビル1F

■ 営業時間:17:00~翌5:00

■ 定休日:無休

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